3/15放送「ナニコレ珍百景」田舎の一部の地域に伝わる幻の伝統料理“ごど”
試食のテレビ出演者が目を丸くしてナニコレ美味しいと言っていたので、是が非でも食べて見たくなりました(^^♪
放送で作り方を実演していたので、、、
①大豆を炒っていたの上でゴロゴロ転がし皮を息で吹き飛ばし実のみにし
②水でふやかし、汁ごと納豆と塩を混ぜ毛布に包み40℃位に保ち(そんな室温と言っていたような?)一晩置き
③常温で置き1週間で完成
私的感想は食べるまで待つの長いな~
でも舐め味噌は作って半年しないと熟成せず、食べられませんが、、、作り方も具材を沢山入れる舐め味噌や大豆を蒸して(私は時短と手軽さで炊きますが)捏ねて作る味噌より簡単に感じました。麹を入れるのは同じ・・麹は購入すると300g位が400円位してとても高いので手作り冷凍してるのがある。
ご飯に乗せて食べたり、お茶のお供として食べるとこのと。
幻と言われるのは、美味しいのに作り方が面倒で殆ど作られなくなったからだそうだ。
★手間かかず、時短で簡単にできる方法でアレンジしてみました(出来る過程が同じようなので)
毎日食べている手作り甘粥の作り方で
<5合炊き炊飯器1杯分>
①大豆500gを炒って(行事の豆まきの豆と同じ要領で芯まで火が通るよう表面に焦げ目を付ける)
②炒った大豆を一晩少し多めの水に漬ける→翌日2.5倍位になる。水の中で大豆を混ぜ浮いて来た皮を取り除き実のみにする。
ふやかした水は後に使用。
③大豆は、2.5倍位に膨れ上がり水切りする。
④ふやかした大豆に納豆3パック(好み:沢山入れたかったが3パックしか無かった~)麹(手作りして冷凍していた1k)と塩40g(好み:大豆汁を入れた全重量約3kの1%位)
⑤炊飯器に大豆煮汁と共に入れ混ぜて保温し、布巾を被せ8時間寝かせ(甘粥の要領)出来上がり
珍百景では、8日要するところ1日弱時短、簡単アレンジでしたが、主人も美味しいと言ってくれました。
初ごど郷土料理です。超美味しかったので友達やご近所にお裾分けします。それで又直ぐ作ります。
番組では、1週間寝かせて行くと酸っぱみが出て来るとか・・それも又美味しいとのこと。甘粥もそうですので納得。
再度作ったのは、密封パックに入れ保存しながら食べようと思います。
⑥珍百景では、8日要するところ1日弱時短、簡単アレンジでしたが、主人も美味しいと言ってくれました。
数日寝かせると深い味が出てくるのでしょうね、きっと楽しみ(^^♪
手作り発酵食品は身体に良いし、こんなことするの大好きだから楽しい!!
お裾分け喜んでもらえたらもっと、嬉しいです。