運転癖 今頃になって気付かされる。

昨日、田舎町湯前真ん中走る国道219でゆっくりめの運転の私は、45k位で走っていたら、前の車がウインカーは無しで大きく右にハンドルを切った。私は、当然と思えて右の店に入ると判断。瞬間ウインカー無しで左に急ハンドル切られた後にウインカーが左についた。ぶつかりそうになった。急ブレーキをかけてぶつかるのが防げた。びっくり。ぶつかるのを防げて安堵した。ついてるラッキー!

そこで、先日主人に注意されたことを改めて感謝しながら思い出された。

いつもは必ず夫婦片方が犬達を観る為に家に居るのだが、今居るマルチーズ子犬達も優しいママがしっかり面倒みているので安心と、数日前、近所の方のお葬式で2時間程夫婦で外出、珍しく私が運転した。

その時に私が左折するのに大きく右にハンドルを切る癖を注意された。私にしたら今迄何十年もずっと普通にしてきたことで悪い癖であることに気付いておらず驚き新発見。

主人曰く 球磨便なので分らないと思うので標準語で翻訳して「えぇ!目的地は左折なのに右折?? と思いきや、後ろの車は安心して左折を急ぐぞ。で、後ろの運転手の察するに反し、前の車は大回りのあげく左折、このお前の運転では、後ろ運転手は、怒ってるな。ぶつかりそうになるからね。右大回り左折運転は、危険なハンドル操作だ」とのこと。

私としては、左折で縁石に乗り上げた経験があるから大回りしていたのだが、スムーズに回れる運転手が大半なので、要するに私の運転技術が未熟ということ。

20代から長年運転してきていて、主人のお陰で始めての運転操作注意事項発見。気付かされて、主人に心からこれも標準語に翻訳「わぁ!!本当にそうだよね。始めて悪い運転操作癖に気付かされて感謝感謝。いつか事故に遭遇するような悪い癖だよね。ありがとう」と心から納得感謝。

この前注意されたので数日間だが、この悪い運転癖は左折する度に思い出され大回りしないようにしている。

この度、逆立場で前の車の大回り運転が危険であると思い知らされた。良い教訓的経験と言える。感謝感謝!!

ここに来て、大回りする人に遭遇したので、この癖の人が少ないことにも気付される。

私の左折大回り運転で後ろ運転手の多くの方々がヒヤヒヤ迷惑されたことでしょう。20代からの長い運転歴、小さなホームページブログ等で伝わりづらいですが、私の左折運転癖で迷惑された皆様、平に、心からお詫びさせていただきます。文才なくいつもながら長文失礼しました。

イメージ田舎道では無いけど