郷土料理ごど、5合炊き3回分作りご近所や友達にお裾分け(更に簡単方法発見)

私たちが子供の頃、母が陶器の甕を毛布に包み甘粥を作ってくれました。

記憶が薄いのですが、結構大きな甕で1週間もすると酸っぱくなっていたな~

駄菓子屋も遠いところでおやつと言うものもさして無い時代(ふかし芋や、ねったぼ・・芋と炊いたモチ米を付いた、カタクリ粉を熱湯で練ったもの)位だったので、甘粥も楽しみだった(^^♪

ナニコレ珍百景では、昔ながらの甘粥の作り方を紹介していて やはり、陽気に入れたごどを一晩毛布などに包み後は1週間室温に置いてだった。

甘粥は炊飯器保温で8時間、ヨーグルトメーカーでも同じ位の時間で作れる。

夕食の準備の時に、IHレンジが開いている方で夕食の準備をしながら時々焦げ過ぎないように大豆を炒っての同時進行。

時々大豆を炒れている状況(美味しくないし身体に良くないので)確認。

水に漬け30分もしない家に表面がふやけて来てボールの中でゴシゴシ洗うようにし皮を水面に浮かせて編みですくい取り捨てる

まな板でゴロゴロさせて息で吹き飛ばすより簡単時短。

ふやかした汁と一緒に炒り大豆と他材料、麹、納豆、塩(汁込みの全体量の1%:好み)をざっくり混ぜ炊飯器で保温、翌朝は出来上がっている。

お裾分けしました。

とても美味しいと言ってもらえてうれしい限り、レシピが欲しいとのことで麹(冷凍保存を沢山しているので3カ月位は菌は死なないらしいので)と共に私があげたごどが無くなる頃友人に差し上げる約束しました。

因みに、犬達に塩入れてないごどは美味しいらしく殆どの子が食べます。
順番に写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炒った大豆着け汁はそのままでも良いのですが、一応又加熱しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塩と納豆、炒った大豆、麹、汁と全部混ぜ炊飯器保温すること8時間以上
翌朝出来てます(前回と違い時短になったのは、一晩漬けてから炒り大豆の皮を除いたのを30分で皮を取り分けたので直ぐ混ぜられ炊飯器に保温セットできたから)夕食の準備の最中で結構直ぐにできるながら作業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

混ぜて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保温状態まま蓋を開け布巾を被せ8時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝出来上がり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルにジョウゴで入れる時熱くて(60℃あるので)口が小さいので結構苦労した
はちみつ陽気は楽ちんだったんだけど、、

納豆は昨今のコロナウイルスに対抗し食べて免疫力アップということで人気のよう、珍味なごどで少しでも強い身体になっていただけますように